55歳以上の高年齢者の雇用の推進を図るため、雇用管理制度(賃金・人事処遇制度・労働時間制度・健康管理制度等)の整備に係る措置を実施した事業主に対して、助成金が支給されます。
雇用管理整備措置とは以下の6つの措置になります。
①高年齢者の賃金・人事処遇制度の導入または改善
高年齢者の意欲・能力に応じた適正な配置や賃金処遇を行うための、高年齢者に対する職業能力評価制度の導入等
②労働時間制度の導入または改善
短時間勤務制度など、高年齢者の希望に応じた勤務が可能となる労働時間制度の導入または改善
③在宅勤務制度の導入または改善
高年齢者の負担軽減のための在宅勤務制度の導入又は改善
④研修制度の導入または改善
高年齢者が意欲と能力を発揮して働けるために必要な知識を付与するための研修(高齢期の職業生活設計のために必要な情報の提供や助言を行う研修を含む)の導入または改善
通信講座やe-ラーニング等を含む業務遂行の過程外で行われる研修であること
4時間以上の研修制度等であること
⑤健康管理制度の導入
高年齢者に対して以下の健康診断(人間ドック・生活習慣病予防健診等)を実施する制度の導入
費用の半額以上を事業主が負担すること
⑥その他
上記①~⑤以外に、高年齢者の雇用機会増大のために必要な高年齢者の雇用管理制度の導入または改善
助成金額
〈中小企業の場合〉
上記①の措置(高年齢者の賃金・人事処遇制度の導入または改善)-60万円
上記②~⑥の措置-30万円
ベテラン社員の経験や技術を活かしたい
高齢社員の意欲を高め能力を発揮してもらいたい
高齢社員の定着率を高めたい
高齢社員に健康で安心して働き続けてもらいたい
制度設計のアドバイス
就業規則の改定支援
助成金申請書類の作成・提出代行
支給申請まで一貫サポート
当事務所では、適用可能性判断から助成金申請まで一貫したサポートを行っております。